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【人物相関図】機動戦士Zガンダム 第36話 『永遠のフォウ』人は同じ過ちを繰り返す話

人物相関図 機動戦士Zガンダム

カラバ・クルー「何をためらっているのです?」
クワトロ「アウドムラが戻ってくるのを待った方がいい。こちらも万全の体制を取ることができる」
アムロ「だが、敵にも余裕を与えることになる」
カラバ・クルー「そうですとも。麓では、突撃部隊も出撃の命令を待っています」
アムロ「指揮権は君に委ねられたんだぞ」
クワトロ「これ以上は、力攻めで落とせる相手ではないぞ」
アムロ「クワトロ大尉、カラバの力を過小評価してもらっては困るな」
クワトロ「しばらく考えさせて欲しい」
 
クワトロ「どうした?」
カミーユ「なぜ出ないのです?」
クワトロ「君がちゃんと戦ってくれないのではないかと、心配でな」
カミーユ「フォウを殺しておけばよかったと、思ってるんですか?」
クワトロ「そう簡単には言えないな。フォウを殺していたら、君はもっと使えないパイロットになっていたかもしれない。フォウは強化人間だ。しかし、彼女には、近くにいる人にまで、影響を与える力が備わっている」
カミーユ「それに、僕が取り込まれてしまうとでも思っているんですか?」
クワトロ「君は、フォウを自分の手元に引き寄せられると思っているだろうが…」
カミーユ「あなたもそう思ってくれて、協力してくれれば、サイコガンダムは落とせます。フォウだってまともになります」
クワトロ「いや、フォウの意識はもっと強制されて、人為的に造られている。薬物と催眠療法でな」
カミーユ「推理で物を言わないでください」

クワトロはカラバの力を過小評価しているというよりは、カミーユZガンダムを大きな戦力として見ているようですね。
だからちゃんと戦ってくれないと困ると思っている。

フォウの意識が人為的に作られているというクワトロの推測は完全に当たっていますね。

フォウ「必ず会いに来てくれると思ってたよ」
カミーユ「迷惑じゃないのかい?」
フォウ「全然。何でそんな事聞くの?」
カミーユ「だってさ…」
フォウ「コーラにする?グアバを飲む?」
カミーユ「任せるよ」
カミーユ「(妙だな、監視カメラがない。しかも昼間と全く違うフォウ…。全く別人に見える。しかし、僕には同じフォウにしか見えない。)」
カミーユ「フォウ、本当の名前はわかったのかい?」
フォウ「はっ!」
ナミカー「(記憶が欲しいのなら、エゥーゴを倒すのよ、フォウ!憎みなさい、エゥーゴを憎むのよ!)」
フォウ「あぁぅ…」
カミーユ「フォウ」
フォウ「美味しいよ」
カミーユ「ありがとう」
フォウ「うふふ、カミーユ…。でも変だ、お風呂に入るまで、全然カミーユのこと忘れてたんだよ。何でだろうね?」
カミーユ「僕のこと、嫌いになったんだろ?」
フォウ「うふふふふふふ、ずっと好きよ。でもあたしは変わってしまうのよ、サイコガンダムに乗ると…」
カミーユ「(アムロさんも言ってたな。フォウが戦うのは、戦闘システムのせいだって。)」
フォウ「あたしの頭の中はカラッポになって、別のあたしが入り込んで来る。だから…」
カミーユ「乗っちゃいけない。フォウはもう、あんなマシーンに乗ることはないんだ」
フォウ「うん、カミーユがそうしろって言うなら、もう乗らない」
カミーユ「フォウ」
フォウ「うあっ、あぁぁ!」
カミーユ「フォウ!」
フォウ「あぁぁ、頭が。頭が…い…。く、薬…薬を…」
カミーユ「どこ?」
フォウ「あそこ…」
カミーユ「これか?」
フォウ「うん…あ…。ダメだ。これだけじゃ」
カミーユ「取ってくる。どこへ行けばいいんだ?」
フォウ「ダメ!カミーユが行ってもダメ。あたしが直接行かなければ」
カミーユ「じゃあ、一緒に行こう。案内して」
フォウ「カミーユ、あなた、あたしの敵じゃないよね?」
カミーユ「当たり前じゃないか。さ、行こう!」

再びティターンズキリマンジャロ基地に潜り込んだカミーユ
何度も的に潜り込まれる基地って、警備はどうなっているんだろう。

カミーユ「薬を。フォウが…」
ナミカー「フォウ?」
カミーユ「急に頭痛がするって」
ナミカー「アフタミレランの複合剤を」
キリマンジャロ基地・医師「はい」
カミーユ「どういう薬なんです?」
ナミカー「え?あなた、カミーユ・ビダン!」
カミーユ「う!」
ナミカー「エゥーゴニュータイプよ!ガンダムパイロットの」
カミーユ「やめろ!」
キリマンジャロ基地・医師「ぐあぁ!」
カミーユ「あなた、動かないで!」
ナミカー「そのキーボードは…」
カミーユ「動くな!フォウ・ムラサメ…ムラサメ研で4番目の強化人間…」
ナミカー「強化人間ではない。人工的にニュータイプを造る研究をしている…」
カミーユ「何だと?」
ナミカー「ニュータイプに対応するためには、人間を強化する手段を…」
カミーユ「それが人間のすることか!人をあんなに弄り回して。記憶を戻してやれ。今すぐにだ」
ナミカー「そんなの無理でしょう?人間の記憶なんて、そう都合よく消したり戻したりできる訳ないでしょう」
カミーユ「うぅ、何だと!」

初代ガンダムの時のフラナガン機関にいたララァはそんなに精神不安定には見えませんでした。
ニュータイプ研究所と強化人間を作る機関という違いがあるのだろうか。

クワトロ「カミーユ…!カミーユ、Zに乗れ!」
カミーユ「僕に、フォウを撃てって言うんですか?」
クワトロ「これは戦争だぞ、カミーユ!」
カミーユ「だけど、僕は人間です!」
クワトロ「こんな所で子供の理由を振り回すな!戦いの中で人を救う方法もあるはずだ!それを探せ!行くぞ!」
カミーユ「ある訳ないだろ!クワトロ大尉の言う事の方が、よっぽど理想論だ。オレはフォウを守る!」

クワトロの無茶振りに、カミーユが即効で否定するのがおもしろい。

フォウ「カミーユ?」
カミーユ「よし、コクピットを開けろ」
フォウ「カミーユ。あなたなの?」
カミーユサイコガンダムコクピットにいてはいけない。早く!」
フォウ「はっ!」
ジェリド「死ね、カミーユ!」
カミーユ「ジェリド!」
フォウ「来るな!」
ジェリド「ちぃ!」
カミーユ「フォウ!」
フォウ「わぁ!あぁぁぁ…」
カミーユ「フォウ!」
フォウ「(カミーユ、悲しまないで。これであたしは、いつでもあなたに会えるわ。本当に、あなたの中へ入ることができるんだから。)」
カミーユ「えぇぃ!…フォウ。しっかりしろ、フォウ!フォウ、目を開けろよ。嘘だろ?こんなの嘘だろ?目を開けてくれよ、フォウ!うわぁぁぁ!」
アムロ「人は、同じ過ちを繰り返す…。全く!」
クワトロ「同じか…」

カミーユZガンダムを守るために、フォウのサイコ・ガンダム盾になり、ジェリドのバイアランビームサーベルで貫かれる。
シャアのゲルググを守るために、ララァエルメスが盾になり、アムロガンダムビームサーベルで貫かれる。
初代ガンダムのあの時のシーンと全く同じ状況ですね。

なぜ、運悪くサイコ・ガンダムコクピットがある頭部を貫いてしまうのか。
胴体部分だったらまだ生きている希望もあったかもしれない。

バイアランのジェリドは足をケガしている状態で杖をついていたのに、よくモビルスーツをあそこまで操作しましたね、そこは褒めたい。

それに、エゥーゴ&カラバ側は、アムロ、クワトロ、カミーユニュータイプ最強の3人で、それに対してジェリド一人では全く歯が立たないでしょうね。

カミーユ「僕はもう、あなたのことをクワトロ大尉とは呼びませんよ。あなたはシャア・アズナブルに戻らなくてはいけないんです」
クワトロ「そうだな、カミーユ

クワトロはとうとう自分がシャアであることを明かす決心をしたようです。